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Paws + Edward
¥2,280
ノルウェーの作家、Espen DekkoさんとイラストレーターのMari Kanstad Johnsenさんの絵本。 老犬Pawsと飼い主エドワードの日々の生活。 夢を見ながら眠ることが多くなったPaws。散歩もPawsのペースに合わせて歩くエドワード。お気に入りの公園があり、お気に入りの場所があり、ゆっくりとした時が流れていきます。 エドワードがPawsを大好きなこと。Pawsもエドワードが大好きなことが伝わってくる物語で、最後は涙が出てきてしまいます。 Paws and Edward Contributor(s): Dekko, Espen (Author) , Johnsen, Mari Kanstad (Illustrator) EAN: 9781525301353 Publisher: Kids Can Press Binding: Hardcover Pub Date: May 07, 2019 Target Age Group: 04 to 07 Physical Info: 1.27 cms H x 25.15 cms L x 19.56 cms W (0.39 kgs) 34 pages Annotation: Paws is tired. He just wants to rest. One day, Paws decides he doesn't want to go for another walk with Edward. He just wants to lie in Edward's bed. Soon, Paws falls asleep one last time. Dekko's gently heartbreaking and heart-lifting story hits the perfect note as it explores death in an accessible, child-friendly, and non-frightening
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Little Wise Wolf
¥2,470
SOLD OUT
小さくて、かしこいオオカミはいつも忙しくしていました。 だから森の動物たちがかしこいオオカミのところに質問しに来ても、扉をピシャッと閉じて開けません。 「ぼくの邪魔をするな」と。 小さなオオカミは、大きな本を読んだり、星の数を数えたりと、忙しく、そして賢いことに、とても誇りを持っていました。 ある日、かしこいオオカミの部屋に、王さまのカラスがやってきました。 「王様はご病気だ。お前の助けがいるんだ」 最初は忙しいと断ったオオカミでしたが、仕方なく王さまのいる城へ向かうのでした。 けれども、王様の城までは、とても長い道のりでした。かしこいオオカミは途中でとても疲れてしまいます。 「もうつかれた。ぼくじゃなくてもかしこい者はいるんじゃないだろうか」 かしこいオオカミは弱音を吐きます。 さて、かしこいオオカミは、無事に城に辿り着けたでしょうか。 そして王さまの病気を治すことができたでしょうか? ドイツの絵本です。 少し暗い色調ですが、どこか温かみがあって、やさしい世界観が広がっています。こうゆう感じの色彩の絵本はあまりないかもしれません。 赤い長靴をはいたかしこいオオカミはもちろんかわいいのですが、こっそりと見守っている森の動物たちの表現もいい感じです。 とってもかわいい絵本ですよ! Little Wise Wolf written by Gijs Van Der Hammen illustrated by Hanneke Siemensma Translator by Laura Watkinson ISBN: 1525305492 EAN: 9781525305498 Publisher: Kids Can Press Binding: Hardcover Pub Date: September 01, 2020 Physical Info: 1.27 cms H x 24.38 cms L x 29.46 cms W (0.50 kgs) 34 pages Annotation: "Little Wise Wolf is very wise. He loves reading books and soaking up all the knowledge embodied within them. One day, Little Wise Wolf is called on to use his impressive wisdom to help the ailing king. But on his way to the palace, he slowly realizes he may not be as wise as he thinks he is, and that the world is much bigger than that contained within his books"--
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A Drop of the Sea
¥2,610
SOLD OUT
少年アリは砂漠の端っこに住んでいました。 アリはひいおばあちゃんと一緒に、土の家の屋根で夜のひと時を過ごすこともありました。 けれども、やがて、ひいおばあちゃんは、歩くことが難しくなってきました。 ある日、アリはひいおばあちゃんにたずねました。 『おばあちゃんの夢は、みんな叶ったの?』 小さな女の子の頃から、大人っなっていって、夢は叶ったけれど……。 ひいおばあちゃんは、叶えることができなかった夢をひとつ、アリに話しました。 彼女の言葉を聞いて、アリはその夢を叶えるために、旅に出ました。 心優しい少年の絵本です。 A Drop of the Sea Contributor(s): Chabbert, Ingrid (Author), Guridi, Ra?l Nieto (Illustrator) EAN: 9781525301247 Publisher: Kids Can Press Binding: Hardcover Pub Date: October 02, 2018 Target Age Group: 04 to 07 Physical Info: 1.27 cms H x 30.73 cms L x 23.37 cms W (0.50 kgs) 36 pages Annotation: Ali lives with his great-grandmother in a tiny clay house at the edge of the desert. One day, he asks if her life's dreams have come true. All but one: she had dreamed to see the sea, but now she is too old to go. So, the next morning, Ali sets off with a pail in hand in this gorgeous intergenerational tale about devotion and dreams coming true at any age.
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The Day I Became a Bird
¥2,330
SOLD OUT
スペインのデザイナー、ラウル・ニエト・グリディさんの絵本です。 男の子は、クラスメートの女の子が好きでした。 女の子は鳥が大好きで、いつも鳥を見ていました。 男の子は女の子を振り向かせるために、大きな鳥になろうと思いました。 身体全部が隠れる大きな鳥のかぶり物を作り、学校に行きました。 いろいろと具合が悪くて、鳥になって生活するのは大変だったけど、女の子のために頑張っていました。けれども、少し鳥のかぶりものは壊れていきます。 そして、男の子は鳥になって、女の子の前に立ちます。 女の子は男の子を受け入れてくれたのでしょうか? 恋に夢中になった男の子のお話です。 The Day I Became a Bird Contributor : Chabbert, Ingrid (Author), Guridi, Ra?l Nieto (Illustrator) ISBN: 1771386215 EAN: 9781771386210 Publisher: Kids Can Press Binding: Hardcover Pub Date: September 06, 2016 Annotation: -Originally published in Spain under the title El dia en que me converti en un paajaro---Colophon.
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WHY DO WE CRY?
¥2,520
SOLD OUT
written by Fran Pintadera illustrated by Ana Sender published by Kids Can Press 人はなぜ泣くの? 子どもから質問された時、どう答えればいいのでしょう。 涙を流す理由はたくさんあります。 この絵本でも、たくさんの答えが明示されています。 こうやって、たくさんの理由を見ていくと、あらゆる感情と涙はワンセットなのだな、と思ってしまいます。 #絵本 #児童書 #洋書 #書店 #本屋